生駒市議会 2021-09-10 令和3年第4回定例会 厚生消防委員会 本文 開催日:2021年09月10日
次に、2、生駒市立病院の小児の外来、入院診療の状況は小児科の常勤医師の確保など、小児医療体制が整備され、2018年度は外来、入院ともに件数が増えています。2019年度以降、外来件数はその水準を維持していますが、入院件数は2018年度をピークに減少傾向にあります。 7ページをお願いいたします。第3章、在宅医療についてです。
次に、2、生駒市立病院の小児の外来、入院診療の状況は小児科の常勤医師の確保など、小児医療体制が整備され、2018年度は外来、入院ともに件数が増えています。2019年度以降、外来件数はその水準を維持していますが、入院件数は2018年度をピークに減少傾向にあります。 7ページをお願いいたします。第3章、在宅医療についてです。
中間報告欄上の小児医療体制についてのところでございます。令和2年7月に1名確保いたしまして、常勤医師2名体制になりました。課題といたしまして、小児救急の実施に向けて、引き続き更なる常勤医師の確保に努める必要があるとしております。 次に、中段の災害時医療の確保でございます。
次に、市立奈良病院におけます院内の環境整備、特に医療機器の購入等に関して、どういう財源で担保するのかということでございますが、これにつきましては国の新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金の補助の対象となります感染症重点医療機関等設備整備事業、それから、感染症を疑う患者受入れのための救急・周産期・小児医療体制確保事業というものがございまして、これらに規定をするものに該当いたしますので、全額補助をされるものでございます
事業計画書でございますが、小児医療体制につきましては、常勤医師の確保により常勤医師2名体制を目指します。そして、北和小児科二次輪番体制への参加を目指しますとしております。左に戻ってもらいまして、次にコンセプト、災害時医療の確保でございます。これにつきましては、事業計画書には災害対策マニュアルに沿って現場スタッフや地域住民による実地訓練を行いますとしております。
小児医療体制でございます。この体制につきましては、常勤医師2名体制を目指し、小児の入院患者の受入れ、北和小児科二次輪番体制への参加を目指すとしてございます。 次に、災害時医療の確保でございます。 市立病院の災害対策マニュアルに沿って、現場スタッフや地域住民による実地訓練を行うとしてございます。
小児医療体制につきましては、常勤医師2名体制を目指し、小児の入院患者の受入れ、小児2次救急輪番体制への参加を目指すとのことでございます。 次に、災害時医療の確保はご覧のとおりでございます。 続きまして、予防医療の啓発でございます。
小児医療体制につきましては、常勤医師2名体制を目指しておりまして、まず1名は来年1月から着任が確定をしております。そして下に下がりまして、北和小児科2次輪番体制への参加につきましては、現在の当院の診療体制の現状から参加はできておりません。よって、課題といたしまして、当直が可能な小児科の常勤医師を複数人確保する必要があるとしております。そして、次に災害時医療の確保でございます。
小児医療体制につきまして、常勤医師2名の体制を目指し、小児の救急対応、入院患者の受入れ等、小児2次医療体制の整備を行うとしております。 その下、(9)災害時医療の確保でございます。本年度に完成いたしました、生駒市立病院災害対策マニュアルに沿って、現場スタッフによる実地訓練を記載のとおり、計画しております。
また、これから以下、前回お答えさせてもらったのと重複しますが、施策の優先性、重点性という観点から、私はやっぱり休日夜間の小児医療体制の充実というのが最優先だというふうに思っております。6月でお答えをさせていただきました。
報告書の方に戻っていただきまして、4ページの一番下段、(3)の地域医療機関との役割分担のもと、小児二次救急医療を含む小児医療体制の早期構築でございます。 県北和小児科二次輪番体制が既存の輪番医療機関で充足していること、また、小児科医師の配置状況等も併せまして、輪番体制への参加には至っておりません。 1枚めくっていただきまして、報告書の5ページをお願いいたします。
そこが器はあるわけですから、何とかお医者さんを、医大なり、あるいは県のほうで確保していただいて、7町で費用負担は当然しますので、お医者さんを何とか確保していただいたら、まず一番必要だと思っているこの休日や夜間の小児医療体制が何とか、まずはできるのかなと。そのために、今言いましたように、お医者さんの費用負担は我々きちっとさせていただくと、そういう経費を当然見込んでおるということでございます。
市民の生命と健康を守る公立病院としての性格を重視し、1)患者中心の市民満足度の高い、質の高い医療を提供しますから、救急医療体制の充実、小児医療体制の早期構築、病診・病病連携の積極的推進など、7項目の基本方針に従って事業を運営します。 続きまして、2、基本的な医療提供でございます。
また、安心してできる出産、小児医療体制、それと仕事と家庭の両立支援、また長時間労働などの働き方の見直し、さらには安心して保育サービスを利用できるという課題に対しましてはやはり9割を超えたということでございます。 このように、安定した雇用と収入、また安心して保育サービスを利用できるということが大きな期待をされた要因ではないかと、そのように考えております。
さらに、今後の子育て支援に望むこととの問いには、小児医療体制が28.3%、乳幼児医療費や保育料の負担軽減が24.8%、3番目が奨学金制度の充実18.4%となり、3項目で70%を超えております。この2問から考えられることはお金の問題、特に乳幼児や小児医療にかかる自己負担額に大きな不安があるのではないかと思われております。
19 ◯委員(有村京子君) 後もう一点なんですけども、2月16日に生駒市の医師会から奈良県医療審議会あてに出された文書についてなんですけれども、阪奈中央病院に対して市の医師会、県の医師会、県立奈良病院が協力して、二次輪番にも対応できる小児科医療体制を創設しますとか、具体的には奈良医大から二、三名の医師の派遣とか二次救急病院への医師会員の協力あるいは病診連携などと、小児医療体制の
五つ目に、乳幼児健診や小児医療体制などの母子保健医療施策などの充実を図ること。このようなことを考え、子供を産み育てる環境を整えることが大きな柱になると考えております。今後とも、市政の大きな方向として、子育てしやすいまちづくりには取り組んでまいりたいと考えているところでもございます。
そこで、市長は、マニフェストで小児医療体制の整備、認証保育園制度、子育て支援アドバイザー制度など数点の少子化対策を掲げておられますが、本市における少子化対策の成果と今後の取り組みについてお伺いいたします。 さらに、本年6月に国の少子化社会対策会議が新しい少子化対策についてを決定しています。
幼保一体の総合施設の検討 一、学童保育所の設置・運営基準の明文化と保育の充実 一、学童保育児童の安全対策 一、ファミリー・サポート・センターの啓発と拡充 一、高齢者生きがい対策事業の継続 一、国の小児救急体制に関する基本方針についての市立奈良病院の対応 一、市立奈良病院の民間病院と重複しない部門への特化と近隣病院との連携の推進 一、小児救急医療の空白時間帯の解消に向けた体制の整備 一、二十四時間小児医療体制
今後、どのような病院を目指すかということについてでございますが、私はマニフェストの中で、救急医療、小児医療体制の整備、中高年の予防医療への取り組みの充実をお約束をいたしました。市立奈良病院については、いろいろな課題はございますが、これらも担うべき重要なテーマであると考えております。
すなわち、このマニフェストの中の変える奈良三「安全・安心 夢のある街づくり」の中にあります、将来に不安を抱かないで安心して暮らせるように、保健・医療・福祉・衛生、救急医療、小児医療体制を整備しますという部分についてであります。